撮影日時：2007/04/05 。午後5時過ぎ。夕刻。

「御天守跡」の広場。
お花見宴会用雪洞設置完了。

上田城址公園。
櫓門。南側の櫓。
ソメイヨシノが満開。

ピンボケ。
木々の間から垣間見える花火。
飛び散る火の粉。

上田城址公園内、眞田神社の参道。
桜は満開から散り始め。
夕日が社殿の向こうへ落ちてゆく。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後六時前。

上田城址公園、復元された櫓門の裏側。
南櫓に昇る石段。

上田城址公園内。
お堀端の桜が満開。

上田城址公園内。
お堀端の桜が満開。

上田城址公園内。二の丸の北側。
紅葉した桜の下にベンチ。

上田城址公園、本丸跡の広場。
比較的細い木々が生える林。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
土手の上の公園内部へ上がってゆく階段状の坂道。

2009/01/01、午後3時頃に撮影。
上田城の内堀。薄氷が張っている。

上田城本丸水堀。
舞い落ちた桜の花びらが水面を彩る。

本丸を囲むこの堀には、水源となりうる水の出入りがない。
（現在は雨水などを流し込んである程度の水位を保っている）
かつては給水設備がなく、地下から湧き出る僅かな水や、降った雨だけを貯めていた様子。
雨が少なければ水は溜まらず、空堀状態となった。
上田は基本的に降水量が少ないので、空堀の状態が長く続いた時期もあったらしい。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半過ぎ。

赤い葉はもみじ、黄色い葉はしだれ桜。
上田城北櫓を見上げる。

撮影日時：2013／11／16
上田城跡公園内、市民会館横の大きなイチョウの木の枝を見上げる。
若干ピンぼけ。

上田城跡公園の二の丸西側の花木園の奥の土塁の上から、お堀端の道を見下ろしている。
ツツジの植え込みの間を下ってゆく遊歩道。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるケヤキ並木遊歩道上にかかる二の丸橋のアーチをくぐる。
「トンネル」の向こうに、真っ直ぐな道が続く。

西日、逆光。桃色の濃いサクラ。

一応「ヒガンザクラ」とタイトルを付けたが
もしかしたら「カワヅザクラ（河津桜）」あるいは「カンヒザクラ（寒緋桜）／ヒカンザクラ（緋寒桜）」かも知れない。

ひがんざくらの花言葉は「心の平安」
かんひざくらの花言葉は「心の美」「善行」

かわづざくらは1955年に原木が発見され、1968年頃から増やされ始めた、まだ歴史の浅い品種なので、
この種だけの花言葉はまだ固定化されていない模様。

上田公園内。
尼が淵観光駐車場から、櫓門を見上げる。

上田城址公園。
櫓門（南櫓）の展示室から降りる階段。
南櫓の中は小さな資料館になっていて、真田信之公の才女「小松姫」の亡骸を、鴻巣から運んだ輿などが展示されている。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
土手の上の通りへ上がってゆく階段状の坂道。

撮影日時：2007/04/05 。午後5時過ぎ。夕刻。

北櫓。
枝垂れ桜が五〜七分咲き。

若干露光不足。
（上田城跡公園・尼が淵芝生広場から見上げる）

上田城址公園前。
二の丸通りの桜。

上田城址公園内。
お花見の人々を飲み込んで、桜の向こうに沈んでゆく夕日。

上田城址公園内（花木園）

散った桜の花びらが地面に広がる小道。
花水木やツツジが咲いている庭園。

上田城址公園内。
お役後免となり、オブジェとして第二の人生を歩んでいる水飲み水道。
河童に見えるが、実はペンギンである。

撮影日時不明。
桜並木、土手、上り坂。

撮影日 2013/04/28

上田城城跡公園内。西櫓近くの石垣と木の間に張られたロープから垂れ下がる鯉のぼり達。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
北大手駅方面から二の丸橋の向こうの公園前駅（公会堂下駅）跡を見る。

上田城址公園内。
六、七分咲きの白いうめの花の後ろに松の枝。
ちょいとお目出度いかな。

白梅の花言葉は「気品」

上田城址公園内。本丸跡の広場の紅葉。

上田城は慶長五（1600）年の第二次上田合戦の後、徳川方に徹底的に破壊された。
その後、真田信之公が上田藩主として入城するが、修繕の許可が幕府より下ることはなかった。
信之公松代へ移封の後に藩主となった仙石忠政公が再築を始めたものの、公の逝去により中断。
その後、松平公時代になっても本丸の再建は行われなかった。
廃藩置県で廃城となった上田城の土地は、明治７年（1874年）に民間に払い下げられる。
本丸周辺を買い取った丸山平八郎氏は、明治12年に本丸跡南側の土地を松平神社（現眞田神社）用地として、明治26年（1893年）に残りの所有地も遊園地用として市に寄付。

一時期本丸跡には民家（1970年代にはお土産や軽食を商っていた店があったと記憶するが、定かで無し）が立っていたが、今は撤去されており、他より一段高い平らなスペースが往時をしのばせるのみとなっている。

撮影日時不明。
上田城址公園外周の歩道。
九分咲きの桜が歩道の上に枝を差し出す。
路上に小さな石灯籠。

上田城址公園内、花木園。
ツツジ、山躑躅が咲く。
奥に一段上に昇ってゆく階段状の道。

上田城址公園、ケヤキ並木遊歩道の南側の端の、崖状になっている個所。
欅の大木。ガケ面にシダ類。

上田城址公園内。
錦の紅葉が映るお堀に、鴨のつがい。

初めての自費出版をお考えの方へ
「幻冬舎グループの自費出版」
どこまでも著者に寄り添う幻冬舎がみなさまの 大切な本作りをサポートします！
▼自費出版は初めてという方が大半です！
あなたの思いを伝える一冊をプロの編集者が丁寧にお手伝いします